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十津川警部「怪しい証言」感想レビュー。あらすじ、舞台、登場人物

怪しい証言小説

初版発行日 2013年5月19日
発行出版社 祥伝社
スタイル 短編集

私の評価 3.0

POINT】
十津川警部の活躍が満喫できる傑作集!
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あらすじ、舞台、登場人物

1.一期一会の証言

短編集「姨捨駅の証人」に収録。下記を参照↓↓

→「姨捨駅の証人

2.絵の中の殺人

短編集「十津川警部 白浜へ飛ぶ」に収録。下記を参照↓↓

→「十津川警部 白浜へ飛ぶ

3.処刑のメッセージ

短編集「十津川警部の死闘」に収録。下記を参照↓↓

→「十津川警部の死闘

4.事件の裏側

短編集「倉敷から来た女」に収録。下記を参照↓↓

→「倉敷から来た女

感想

本作は4つの作品を収録した短編集だが、すでに他作品で紹介済みの作品ばかりなので、ここでの感想は割愛する。

最後に、西村京太郎先生のことばを紹介しておく。

十津川警部が、初めて登場したのは、『赤い帆船』だった。一九七三年に刊行された作品で、最初は、海を舞台にした事件で、活躍することが多かった。あれから四十年、十津川はさまざまな事件を、手がけるようになっている。

単独での秘密捜査もあれば、妻の直子に協力を頼むこともあり、拳銃を構える犯人に、体を張って、立ち向かうこともある。

この作品集には、そうしたさまざまな捜査のやり方が描かれている。出来れば、犯人のトリックを暴く推理力だけでなく、十津川の別の魅力も発見してもられたらうれしい。

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