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「日本遺産殺人ルート」感想レビュー。あらすじ、舞台、登場人物

日本遺産殺人ルート小説

初版発行日 2017年11月30日
発行出版社 角川書店
スタイル 短編集

私の評価 3.5

POINT】
日本遺産を舞台にした、旅情あふれる傑作トラベル・ミステリー集!
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あらすじ

1.裏磐梯殺人ルート

短編集「みちのく事件簿」に収録。下記を参照↓↓

→「みちのく事件簿

2.快速列車「ムーンライト」の罠

短編集「北国の愛、北国の死」に収録。下記を参照↓↓

→「北国の愛、北国の死

3.倉敷から来た女

短編集「倉敷から来た女」に収録。下記を参照↓↓

→「倉敷から来た女

4.十津川、民謡を唄う

短編集「哀しみの余部鉄橋」に収録。下記を参照↓↓

→「哀しみの余部鉄橋

5.行楽特急ロマンスカー殺人事件

十津川班の西本刑事が、少し古風な感じのするOL早川ゆう子に恋をした。箱根への日帰り旅行に出かけることになり、新宿発の小田急ロマンスカーに乗車した。ゆう子の高校時代の友人で車内サービス係として忙しく働く前田千加と偶然再会するが、千加が突如車内から消えたのだ!?途中下車する駅もない。その夜、千加は調布市内の自宅マンションから他殺体で発見される。死亡推定時刻は、ゆう子が会った数時間後だというのだが、どうやって帰宅したのかも不明だった……。

小説に登場した舞台

1.裏磐梯殺人ルート

短編集「みちのく事件簿」に収録。下記を参照↓↓

→「みちのく事件簿

2.快速列車「ムーンライト」の罠

短編集「北国の愛、北国の死」に収録。下記を参照↓↓

→「北国の愛、北国の死

3.倉敷から来た女

短編集「倉敷から来た女」に収録。下記を参照↓↓

→「倉敷から来た女

4.十津川、民謡を唄う

短編集「哀しみの余部鉄橋」に収録。下記を参照↓↓

→「哀しみの余部鉄橋

5.行楽特急ロマンスカー殺人事件

  • 新宿駅(東京都新宿区)
  • 小田急ロマンスカー「はこね11号」
  • 小田原駅(神奈川県小田原市)
  • 箱根湯本駅(神奈川県・箱根町)
  • つつじヶ丘駅(東京都調布市)
  • 歌舞伎町(東京都新宿区)

登場人物

1.裏磐梯殺人ルート

短編集「みちのく事件簿」に収録。下記を参照↓↓

→「みちのく事件簿

2.快速列車「ムーンライト」の罠

短編集「北国の愛、北国の死」に収録。下記を参照↓↓

→「北国の愛、北国の死

3.倉敷から来た女

短編集「倉敷から来た女」に収録。下記を参照↓↓

→「倉敷から来た女

4.十津川、民謡を唄う

短編集「哀しみの余部鉄橋」に収録。下記を参照↓↓

→「哀しみの余部鉄橋

5.行楽特急ロマンスカー殺人事件

  • 十津川省三:
    警視庁捜査一課の警部。主人公。
  • 亀井定雄:
    警視庁捜査一課の刑事。十津川警部の相棒。
  • 西本明:
    警視庁捜査一課の刑事。十津川警部の部下。
  • 日下淳一:
    警視庁捜査一課の刑事。十津川警部の部下。
  • 清水新一:
    警視庁捜査一課の刑事。十津川警部の部下。
  • 早川ゆう子:
    西本刑事の恋人。OL。
  • 前田千加:
    小田急ロマンスカーの車内サービス係。早川ゆう子の高校時代の友人。つつじヶ丘の自宅マンションで死体となって発見された。
  • 佐伯信一:
    50歳。四谷にある不動産会社の社長。前田千加と付き合っていた。
  • 田口徹:
    45歳。八重洲にあるN工業営業第一課の課長補佐。前田千加と付き合っていた。
  • 田口麻子:
    田口徹の妻。
  • 原健治:
    40歳。小田急ロマンスカー「はこね11」号の運転士。前田千加と付き合っていた。
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感想

本作は、日本遺産を舞台にした作品を収録した短編集である。

いずれ劣らぬ秀作揃いであるが、5作品目の「行楽特急殺人事件」は、小田急ロマンスカーをテーマにした事件であった。

1年半前、ハネムーンで妻を殺害された西本刑事に新しい恋人ができるという嬉しいニュースから始まり、彼女とのロマンスカーの旅が旅情を誘う。

事件としては、列車トリックが使われたものであるが、真犯人は意表をついた人物だったことに驚かされる。短い作品にも、ひとつの驚きがあり、楽しませてくれる。

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